髙嶽堂とは?
髙嶽堂は間口5間奥行4間3尺向拝八角柱入母屋造の建物。
この髙嶽堂は火伏の「秋葉三尺坊大権現」をお祀りしたお堂です。
「秋葉三尺坊大権現」は元々本堂の北側に秋葉堂としてお祀りしていました。
しかしお堂が経年劣化で倒壊した際、それまで庫裡内の韋駄天様と共にお祀りしていましたが、
平成25年にお焚き上げ供養をするお堂として髙嶽堂を建立した際、それ以降はこの髙嶽堂に遷座いたしました。
さらに現在は髙嶽堂の中には「光明臺(こうみょうたい)」という納骨堂が併設され、
宗派を問わない納骨堂として、行政からの許可取得のもと故人様の安寧の場所となっています。

髙嶽堂でできること
永代供養納骨

髙嶽堂の中には「光明臺(こうみょうたい)」と呼ばれる納骨堂が併設されており、そちらで永代供養納骨を行っていただけます。永代供養とは数世代にわたる長い歳月をかけて、お寺のご住職が死者を供養する行為を指しますが、その永代供養を栃木県の自然豊かな場所、この能持院でも行っていただけます。
この光明臺の納骨料は一霊30万円で、納骨日から6年間、7回忌まで個別に安置をし、その後慈恩塔(永代供養墓)に合葬されます。ご希望であれば個別安置期間を延長することもできますが、その際は1霊あたり年1万円の個別供養料をお納めいただきます。「慈恩塔(合葬墓)」納骨に関しては1霊につき20万円となります。その際「慈恩塔」に納骨されたお遺骨に関しては合葬の為、改葬、返却等はできませんのであらかじめご了承下さい。
永代供養をご希望の方は、まず納骨依頼書と志納明細書を送付いたしますので、必要事項をご記入の上添付書類として納骨者の火埋葬許可証の写しか、改葬許可状の写しを同封してご返送ください。ご入金確認後、納骨郵送セットを送付しますので御遺骨を火埋葬許可状原本もしくは改葬許可状原本を同梱して返送してください。もしくは直接お持ちになっても構いませんが、日時を予約してからご持参ください。ご不明な点があれば能持院お問い合わせページよりご気軽にお問い合わせください。
お焚き上げ

能持院の髙嶽堂では通年、お焚き上げをおこなっております。その際きちんとご供養してからお焚き上げいたしますので安心です。私たち人間もまた古来より自然の中で生かされてきました。この世の中のものすべてが刻々と姿・形・状況を変えていきます。
方丈記の中で鴨長明は「淀みに浮かぶ泡沫」と表現しています。しかしながら私たちは心を宿した泡沫です。心の窓を通して感じ見るすべてのものにはそれぞれの思いが宿り単なる「人」「物」「景色」ではなくなるのです。「お焚き上げ」という儀式を通して皆様に日々の安らぎをお念じ申し上げます。時を越え時代を越え宗教を越えて生き続ける儀式…。それがお焚き上げなのです。
お焚き上げの対象物はガラスなどの不燃物以外であれば承ります。一部お受けできないものもありますので、不安な方はあらかじめお寺へお問い合わせください。お焚き上げ供養は¥30,000より受けてまわっております。お焚き上げをご希望の方は能持院のお問い合わせページへとお進みいただき、お問い合わせください。
お焚き上げに関して

わたしたちは生まれてくるときは何も持たずに生まれてきますが、日々を重ねることにより、様々なものに囲まれていきます。
当人が亡くなった後、ご縁の方々に引き継いでいただけるものはいいのですが、想いのこもったものなど、処分するにも躊躇するものもあります。
そのようなものを作法をして専用の焼却炉でお焚き上げをして故人様のもとに送る儀式です。