慈恩塔
こちらの「慈恩塔」は、本尊を模した十一面観世音菩薩坐像を安座した永代納骨合祀塔です。
過疎化少子化により家の存続が難しくなり、先祖代々の墓所の維持が難しくなったという相談が増えている昨今。
そんな方々でも安心してご利用できる永代納骨合祀塔がこの「慈恩塔」です。
佛の慈悲に抱かれて
人を慕いて縁を慕う
ここに命の史(とき)を刻みて
亡き人の恩に報いん永遠に。
このような思いで能持三十六世現能持院ご住職の堂學利太老師はこの「慈恩塔」をおつくりになられました。
墓所の維持が事情により難しくなった方や墓地を護る方がいなくなってしまう方。
そんな方々がお守りしたいお骨を能持院がお施主様に代わり永代に渡りお護りし続けます。
また能持院ではこちらの「慈恩塔」だけに限らず、神奈川県横浜市にある曹洞宗大本山総持寺永代供養塔への分骨納骨の手配もいたしております。

能持院その他の主要建築物
御霊屋

間口3間奥行二間の建物。
領主細川公歴代位牌が安置されている場所です。
しかし東日本大震災により建物の損傷が激しく雨漏り等も重なり、現在細川公歴代位牌は本堂内西序室中上段之間に遷座安置されています。
白山社

「白山社」では白山妙理大権現をお祀りしています。
白山さまは境内内の守護をしてくださる土地神さまです。
山門を入ると右側に鎮座しています。
古来は「歯治し白山」と言われ、歯痛の時にお詣りすると
痛みが和らぐといわれ能持院七不思議のひとつに数えられます。
十三層石塔

戦死病没者供養塔である「十三層石塔」。
當山三十五世圓學文榮大和尚が太平洋戦争出兵より生還し、戦没者慰霊と戦争という行為に二度と加担しないことを持戒するために建立したものです。